世界を変えることが出来るのは、他のだれかではなく、私自身だということ

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私たち人間は、今日一日が終われば次の一日と、
 
毎日別な日を生きていますが…
 
 
 
あるデータによれば、
 
 
 
人間が
 
 
 
今日一日で考えた内容の、95%以上は昨日考えたことと同じ
 
 
 
だそうです。
 
 
 
ほとんど昨日と同じ事を考えて生きているわけですね。
 
 
 
ということは、
 
 
 
楽しいこと考えている人は、明日も楽しい一日を、
 
 
苦しい事を考えている人は、明日も苦しい一日を、
 
 
 
それぞれすごす可能性が高いわけで。
 
 
 
どうせなら楽しい、気分の良くなる方向に考えて
 
 
それが、一年365日
 
 
その一年が10年続けば
 
 
もうずいぶん違う人生になりますね。
 
 
 
 
 
 
アラブの大金持ちも、
 
インドの物乞いも、
 
シリアの難民も、
 
LAのセレブ達も、
 
 
 
生まれや、今置かれている環境は違っても、
 
 
平等に与えられている事がありますね。
 
 
それは、
 
 
 
生まれた以上、必ず死ぬということと、
 
一日に与えられた時間は24時間だということ。
 
それと、もう一つ。
 
何を、どう考えるのか、それを選ぶのは自分だということ。
 
 
 
 
「いつか死ぬこと」「一日24時間」については、
 
自分に選択の余地はありませんが、
 
「考え方」は自分に選択権がありますね。
 
 
 
ならば、
 
 
どうせなら、自分が幸せになれる考え方をしたいものです。
 
 
なぜなら、
 
 
自分が楽しくしていれば、周りの人も楽しくなります。
 
 
周りの人が楽しくなれば、地域が、世界が楽しくなります。
 
 
そういう意味では、
 
 
世界を変えることが出来るのは、他のだれかではなく、私自身
 
 
 
 
誰かの幸せの、出発点になる考え方を選択できる自由に感謝。
 
 
 
それではみなさん、今日も一日(もう午後2時ですが(笑))良い日にしましょうね(^^)