「当たり前」と思うことで見逃している「有り難さ」に気づく方法

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6月3日、4日、5日と、二泊三日の一人合宿を終えました。

 

冒頭の画像の通り

 

ホテルのチェックアウトの際に、

 

部屋の清掃を担当してくださった方へ、お礼メッセージ

 

を書いておきました。

 

これは、

 

友人でとても有能な経営者の方が、出張の際にいつもしていることのマネです。

 

まあ、

 

考えてみるとホテルなんで、

 

きちんと清掃できていて当たり前

 

ですね。

 

チェックインしてみたら、

 

ゴミが散らかり放題、汚れ放題、

 

というホテルを見つけるほうが難しいかもしれません。

 

でも、きちんと掃除してくれているから、私も3日間、集中して仕事に没頭できたわけで。

 

よく、

 

「当たり前」の反対は「ありがとう」

 

だと言われますが、

 

「有難いなー」

 

という気持ちになれるのは、それが

 

当たり前ではないことに気付くから

 

なんでしょうね。

 

こうやって一言でもお礼を書くという行為を通して、

 

日常の当たり前に気づき、感謝できる気持ちが養われるのかもしれませんね。

 

 

 

私は、奥さんと2人で

 

夫婦起業

 

して7年ですが、

 

考えてみたら

 

24時間365日一緒

 

なわけです。

 

となるとですね、

 

ついつい仕事でも、家事でも、

 

してくれて当たり前

 

になっていること多いなと思いましたね。

 

まあ、今回たった3日間ですが、自分自身を客観的に振り返る機会になり、

 

奥さんの存在そのものを当たり前に感じている事に気づきました。

 

なるほど、

 

感謝の足りてない男だなあ

 

と。

 

これは良い気付きです。

 

奥さんをもっと感謝して、大切にしたいですね。

 

いろいろ成果のあった合宿でしたが、

 

これが一番の収穫かもしれません