脱サラ起業して感じた最大のメリット・デメリット

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私は脱サラして、7年前に奥さんと整体院を開業しました。

 

そのへんの経緯はこちらにまとめていますので、よければご参照下さい。

kin73.hatenablog.com

 

私が 脱サラ起業して良かった、と思うこと、反面、これはつらいな、と感じること。けっこう沢山あります。

 

  

 脱サラ起業して感じたメリットを、 

 

会社員時代との比較として1つ挙げるとしたら

 

 

 

 

 

自由 

 

 

 

 

 

 

これですね。

 

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一日24時間、どのように使うのも、自分しだい。

 

どれくらいの収入を得るのかも、自分しだい。

 

どこに行くのも、自分しだい。

 

こういった、

 

 

時間の自由 

 

 

お金の自由 

 

 

場所の自由

 

 

これは良いものですね。

 

 

まさに

 

自分の人生を

 

自分でデザインしている実感

 

は、

 

 

 

とにかく楽しい

 

 

ですね。

 

 

では逆に・・・

 

 

脱サラ起業したデメリット

 

これも会社員時代と比較して、一つ挙げるとすれば、

 

 

叱られることがない

 

 

 

ということですね。

 

 

え!叱られないなら良いじゃん!

 

と思うかもしれませんね。

 

はい、それはそうです。

 

私もそう思います。

 

でも、それはそれで、けっこうキツイんですよね。

 

個人で仕事していると、

 

本当にこの方向でいいのか?

 

他に方策があるかも知れないが見落としていないか?

 

本当に自分の判断は正しいのか?

 

これらをすぐに相談できる人がいれば、有り難いなあ、と思うことがあります。

 

それは違うんじゃないか?

 

それはつめが甘いんじゃないか?

 

といったフィードバックをいただけることが、実はけっこう有り難いことなんだなあ、と今思えばひしひしと感じますね。

 

愛情をもって叱ってくれる上司がいるということは、幸せなことかもしれません。

 

 

 

起業している人の悩みで大きなものは、

 

 

 

相談できる人がいない

 

 

 

ということになるかと思います。

 

 

以前からアメリカで、最近では日本でも企業経営者の方が、相談者として「メンター」 をつける方も多いようです。

 

私のような個人事業主でも、大企業の社長さんでも、TOPの立場にいる人は、けっこう孤独なものです。

 

ただですね、

 

私が恵まれているのは、

 

奥さんも一緒に起業してくれている

 

ということですね。

 

奥さんが同じ起業者として、また同じ整体師として立場も気持ちもよく理解した上で、

 

奥さんなりの、別な角度、視点からの指摘、意見、気づきを与えてくれますね。

 

 

他人とか、従業員さんとかには、なかなか相談しにくいことでも、けっこう奥さんには相談できたりするものです。

 

 

 

あ、そう言えば、

 

 

 

 

 

 

けっこう叱られてますね(笑)

 

 

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ともあれ、

 

 

相談できる人が近くにいる。

 

これは、

 

 

「夫婦起業」の恩恵の1つ

 

 

でしょうね。

 

どうもまとまりが悪いですが、ざっくりと脱サラ起業のメリット・デメリットを挙げてみました。

 

他にもけっこうありますので、

 

今後、機会を見つけて一つづつご紹介してみようかと思っています。