受験生であろうが、成績以上に大切にすべきものがある

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今日は朝イチに、娘と私で中学校に行ってきました。
 
 
いわゆる三者面談」ですね。
 
 
私が中学生の頃は、苦手だったなあ…(笑)
 
 
 
 
 
中学三年生といえば受験生…
 
 
夏を制するの者が受験を制する…
 
 
などなど、
 
 
学校や保護者間の話題はもっぱら来春の受験、進路のことになりますね。
 
 
 
模試や定期テストの結果だけ見れば、わが娘は成績の面に関して悪いほうではないらしんですが…
 
私自身があまり受験自体に興味がないんですよね。
 
 
 
関心があるのは、
 
 
 
 
人として立派かどうか?
 
 
 
 
ということだけ。
 
 
 
知識や技術などのテクニックを増やすことよりも、
 
 
 
あの人みたいに立派な人になりたい、という目標となる人物像を持ち、
 
自分自身も少しでも近づきたい!向上していきたい!
 
 
 
という
 
 
 
心を育むのが教育
 
 
 
だと思っていますので。
 
 
 
さて、
 
 
私自身は苦手だった、先生、生徒本人、保護者で行う三者面談。
 
 
 
結論から言うと、行ってよかった!と思いました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人生初じゃないでしょうか(笑)
 
 
 
 
 
 
 
というのも、
 
 
わが子が学習の成績とは別なところで、担任の先生から信頼される存在だと言うことがわかったからです。
 
 
 
いやー、嬉しかったなあ。
 
 
 
 
 
子どもは天からの授かりもの
 
 
であって、
 
 
親の所有物じゃないですから。
 
 
 
 
天に恥ずかしくない生き方の出来る人間に育てて社会にお還しする
 
 
 
くらいの気持ちでちょうどいいんじゃないかと思っています。
 
 
 
身近なところでは、
 
 
まずはクラスのためにもっと働かないとね。
 
 
なので、先生に
 
 
「皆のためにガンガンこき使ってやってください」
 
 
と、お願いしときました(笑)