サッカー日本代表の戦いを通じて感じたこと。
今日はいつもより少し早起きして、サッカー日本代表を応援しました。
試合結果について、内容の良かったところ、悪かったところ…
ネットやTV、ラジオでいろいろ取り沙汰されていますね。
私は完全にニワカなので(笑)試合内容に関していろいろ言う気はありません。
やっぱりね
サッカーに限らず
「代表者」ってなかなか大変
です。
何をやっても必ず批判の声にさらされますしね。
人間が2人以上集まれば、それは組織といえますが、
代表者的なポジションに就きたい人、絶対に嫌だと言う人、それぞれですね。
それにしても
そもそも
何かを、もしくは、誰かを「代表する」とは何なんでしょうね?
私流の解釈で
代表者とは何か?
を言葉にすると…
↓
複数の人の中から「選ばれた人」だが、
だからといって「偉い人」ではない。
ただ「責任を負ってくれている人」。
ということになります。
置かれた立場によってその重さは異なるが、
他人の、組織の、地域の、国家の責任を背負ってくれている人。
でも、そういう人がいないと、人間社会って機能しないんですよね。
だからこそ、
尊重されてしかるべきだし、敬意を評すべき
だと思います。
私自身のことで言えば、
個人事業とはいえ代表者ですし、
ガラにもなくPTAの会長もさせていただいているし、
他にも何かと代表者的なお役をいただくことが増えまして…
・・・うーん。
やっぱりガラじゃない(笑)
しかしまあ、
責任を負っているという「重さ」を「充実感」として解釈を変え、
楽しめるようになれば、
もっと人間として成長したということになるのかもしれません。
それにしても。サッカー、感動しました。
日本代表ともなれば、その責任の重さも重圧もとても大きいでしょうね。
世界中が注目する大イベント。
一挙手一投足にいろいろ意見が飛び交う中で、
わが日本国を代表して堂々戦った選手、監督、スタッフの皆さんに、
心からの敬意と祝福と拍手を送りたいと思います。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。