もしも自分が災害被害者になったら、誰が真っ先に助けてくれるのか?

今日は朝から、夜の最終受付まで施術の予約枠が全て埋まっています。

 
今、30分の休憩中ですが勢いでブログを書きます!誤字脱字あれば先にお詫びします。
 
 
 
普段から、うちに来られる方は、なぜか皆さん良い方ばかりで、
 
毎日、気分良く充実した仕事をさせてもらっています。
 
 
 
本当にご縁ですね。心より感謝です。
 
 
 
 
今日の午前中、先日の豪雨災害で、広島の災害派遣から戻ってこられた自衛官の方が来院されました。
 

f:id:kin73:20180728161614j:plain出典:中部方面隊

 
 
この方は、毎月身体のメンテナンスに来院されているんですが・・・
 
 
 
心身ともに屈強な方ですが、やはり身体にはかなりこたえていましたね。
 
 
 
流された土砂の中の膨大な流木の撤去、かなり大変だったそうです。
 
 
現地の環境はかなり厳しく、熱中症になった隊員の方も多かったと。
 
 
 
ニュースで見聞きするだけでなく、こうして生の声を聞くとなおさら、
 
彼らへの尊敬の念を深めずに入られません。
 
 
 
普段から鍛え、いざという時には身体を張って頑張ってくださる方々に、私たち日本人は心からの敬意を払うべきでしょう。
 
 
 
「マスコミが意地悪く見張っているから、なかなか休憩する時間も取れなかったんじゃないですか?」
 
 
と質問すると、
 
 
 
 
 
無言で苦笑い・・・
 
 
 
 
 
本当にご苦労さまです。
 
 
 
 
(一部の悪質な)マスコミの皆さん方、
 
災害の現場での取材は、もちろん仕事の一貫でしょうけれども、
 
 
 
ちょうど災害現場にいるんでしたら、
 
人のために身体を張る自衛隊員の休憩や、食事内容など、
 
つまらないあら捜しはやめて、スコップを持って作業を手伝いなさい。
 
 
そうすれば、ほんの少しだけ、
 
あなたも尊敬される人に成長できるかもしれませんよ。