もしも自分が災害被害者になったら、誰が真っ先に助けてくれるのか?
今日は朝から、夜の最終受付まで施術の予約枠が全て埋まっています。
今、30分の休憩中ですが勢いでブログを書きます!誤字脱字あれば先にお詫びします。
普段から、うちに来られる方は、なぜか皆さん良い方ばかりで、
毎日、気分良く充実した仕事をさせてもらっています。
本当にご縁ですね。心より感謝です。
出典:中部方面隊
この方は、毎月身体のメンテナンスに来院されているんですが・・・
心身ともに屈強な方ですが、やはり身体にはかなりこたえていましたね。
流された土砂の中の膨大な流木の撤去、かなり大変だったそうです。
現地の環境はかなり厳しく、熱中症になった隊員の方も多かったと。
ニュースで見聞きするだけでなく、こうして生の声を聞くとなおさら、
彼らへの尊敬の念を深めずに入られません。
普段から鍛え、いざという時には身体を張って頑張ってくださる方々に、私たち日本人は心からの敬意を払うべきでしょう。
「マスコミが意地悪く見張っているから、なかなか休憩する時間も取れなかったんじゃないですか?」
と質問すると、
無言で苦笑い・・・
本当にご苦労さまです。
(一部の悪質な)マスコミの皆さん方、
災害の現場での取材は、もちろん仕事の一貫でしょうけれども、
ちょうど災害現場にいるんでしたら、
人のために身体を張る自衛隊員の休憩や、食事内容など、
つまらないあら捜しはやめて、スコップを持って作業を手伝いなさい。
そうすれば、ほんの少しだけ、
あなたも尊敬される人に成長できるかもしれませんよ。