小説「竜馬がゆく」を読み返してみて、20代の頃と全く違う感想
私は仕事の合間に、ちょくちょく本を読みます。
専門書もあれば小説も。
で、今はこれです。
ご存知、坂本龍馬の物語、
「竜馬がゆく」
で、今日は何が言いたいかというと、
20代の頃に友人に勧められ、初めて読んだときと、
40代なかばになって読んでいる現在と、
同じ本でも感じ方が全く違うということです。
20代の頃は、「剣客、坂本龍馬」として読んでいました。
とにかく剣術が強くてかっこいい。
喧嘩に強くてサッパリしていて…そんな颯爽とした男ぶりに憧れていました。
44歳の現在は、「起業家、坂本龍馬」として読んでいることに気づかされます。
「侍が商売なんて恥ずべきこと」
という時代にいち早く株式会社を設立し、巨大な利益を上げ、経済力で世界を変え、理想を実現する…そんな実業家としての姿に感動しています。
エネルギー湧いてくるなあ…!!!!!
同じ本でも、感じ方は全く変わるものですね。
読書って面白い。
秋の夜長に、読書オススメです。
仕事はあらゆるもの、人との出逢いに感謝でうまくいく
マグロづくし、美味しくいただきました。
うまい寿司を食べながら、つくづく思います。
日本には、寿司はもちろん、世界に誇るべき文化が沢山あるなあ、と。
私が今やっている剣道、居合道といった武道、武術もそう。
何より私が仕事にしている「整体」も、古くは古武術を源流にしているものが多い。
私の「整体法」も、武道を学ぶ中での気づいたことがふんだんに盛り込まれてるし、
奥深い武道の世界を学ぶ中で、毎日ますます研ぎ澄まされ、進化していく。
今や私の人生と買っても切り離せない、かけがえのないものになってます。
整体の仕事を始めるずっと以前に、空手や剣道を学び始めたのも、今思えば必然だったんでしょうね。
私の人生、なぜかいつもうまくいく。
恐ろしく運が良いですねー(笑)
あらゆる出逢いに感謝。
PTA会長日記 地域活動・・・
今週の水曜日、地域の公民館での会合に出席してきました。
情報交換など、もちろん有意義な場で良かったんですけれども…
私(44歳)が最年少!
いつまでも若者でいられるのはありがたいなあ(笑)