PTA会長日記⑤ 苦手を克服せよ!

f:id:kin73:20180624111731j:plain

f:id:kin73:20180624111756j:plain

 

人生は戦いの連続

 

である。

 

 

国家間レベルでの戦いといえば、紛争、戦争など。

 

市町村レベルでも、国政選挙に関する一票の格差争い、海外からの観光客争奪戦など。

 

個人レベルでの戦いでは、受験戦争、レギュラー争い、出世競争など。

 

 

我々は、実に様々な場面で戦いを強いられている。

 

 

 

かくして、今まさに私は戦っている

 

 

何と?

 

 

 

そう、

 

 

 

PTA新聞の原稿作成という戦い

 

 

 

である。

 

 

 

 

冒頭の写真を見てほしい。これは原稿依頼用紙である。

 

 

なんと、520文字まで、と厳格に制限を付されているではないか。

 

 

 

 

 

書きたい内容が思いつかないのではない。

 

 

世に問いたい考え、思いは、我が胸のうちに湧くが如く内在している。

 

 

 

 

しかしながら、

 

いかんせん、文字数が足りない

 

 

 

ゆえに困っている。

 

戦況は我軍にとって著しく不利、と見ていい。

 

 

 

 

なぜ、かくなる事態に陥ったのか?

 

 

 

思い当たる節がある

 

 

 

今を去ること一年前、同じくPTA新聞への寄稿の際、文字数制限を大幅に超えてしまい、編集者を大いに悩ませたツケが回ってきたのであろう。

 

 

 

 

 

 

因果応報である。

 

 

 

 

 

ブログに投稿をはじめて2ヶ月以上が経つ。

 

 

そこで気がついたのだが、私は普通に文章を書いてみると、

自然に1000文字を超えて来るのである。

 

 

 

放っておくと、ダラダラと長文を書いてしまうのが、

私の特徴といえば、そうであろう。

 

 

 

 

 

なるほど、娘から、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LINEの文章が長い 

 

 

 

 

 

 

 

 

とツッコミを受けるのもうなずける。

 

 

 

f:id:kin73:20180624113433j:plain

 

 

 

そう言えば、ツイッターの文字数制限は280文字なのだとか。

 

 

いかにも短い。

 

 

 

しかしながら、

 

 

短文で「起承転結」をまとめる良い訓練

 

 

になるのかもしれない。

 

 

そう考えると、

 

かの合衆国大統領閣下がツイートを絶やさないのも、けだし、思いを短い言葉に言語概念化する力を養う自己鍛錬の一環なのかもしれない。

 

 

そうであったとすれば、

 

 

将にその意気や良し

 

 

である。

 

 

 

そうこういっている間に、なんと760文字を超えてきているではないか!

 

 

いかん、これでは

 

 

 

520文字など、夢のまた夢。

 

 

 

しかし、男子たるもの、容易に諦める訳にはいかないのである。

 

 

 

じっちゃんの名にかけて、必ず仕上げてみせるのだ!

 

 

 

 

 

 

・・・ということで、

 

 

 

 

現実逃避はここまで(笑)

 

 

 

さあ、原稿書きに入りますか。

 

 

 

以上、

 

 

889文字でお伝えしました(笑)